IntelliJ IDEAでPHPを開発する
intelliJ IDEAでPHPの開発環境を構築するときに便利な設定を書いていく
関連:PHP開発環境構築手順
Pluginを入れる
PHP
JetBrains plugin
deep-assoc-completion - Plugins | JetBrains
Arrayの補完をしてくれる
IdeaVim(vimmer向け)
Repositories
Laravel
Save時にリフォーマットする
formatting - Intellij reformat on file save - Stack Overflow
自分で組んでもいいけどプラグインを使うほうが楽
EditorConfigを設定する
intelliJ IDEAでタブとスペースを見分ける
PHPの言語レベルサポートを変更する
適切なレベルを選択することによって適切な言語機能のサポートを受けられる
例:PHP5ならPHP7の機能はIDE上でエラーになる
ここで設定する
Languages & Frameworks > PHP の PHP Language level
https://gyazo.com/17870e17f878c6ab12099b335a216f25
https://gyazo.com/9dce721fd5b77bb66c353625b15d08e2
開発環境を設定しているとデフォルトで開発環境のinterpreterのバージョンに合わせて設定されるみたい
落とし穴
composer.jsonがあると、デフォルトでは強制的にcomposer.jsonと同期される
手動で言語レベルを変えたい場合
Languages & Frameworks > PHP > Composer > Synchronize IDE Settings with composer.json のチェックを外す
PHPのファイルを自動でimport(use)する
ここらへんにチェックいれる
https://gyazo.com/22be591349656ce639f9a7eeac6aa0e1
コードのスタイルを設定する
PreferencesのEditor > Code Style > PHPのsetfrom..から好きなものを選ぶ(下図ではPSR1/PSR-2)を選択している
Homestead環境でPHP開発環境を整える#5c42b4803f442500008a7ab0のようにPHP CS Fixerを設定する際の設定と合わせておくと、エディタ上でむやみにフォーマットの警告をされずに済む
補足:php-cs-fixerを使う場合は、commit前には児童でphp-cs-fixerをかける設定をしておくとよい
PHPの低品質なコードをコミット前に自動的に検査する - Qiita
https://gyazo.com/60e1de71f9f2c08205a650936d61cb84